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った。(表5)既婚者で住宅に同居している家族の内訳は表6のとおりである。なお割合は既婚と明確に回答したものを母集団にしており、さらに不居住と不回答を区別していないのであくまで参考データである。内訳としては、配偶者と3子までで同居している場合の95%をしめている。また、医師が診療所に住んでおり家族が不居住の回答者は27名であった。その理由としては5名(19%)が子弟の教育、3名(11%)が交通の不便さ、4名(15%)が生活の不便さ、5名(19%)がすでに自宅あり、2名(7%)が地域に溶け込めない、1名(4%)が親の世話、その他が6名(22%)であった。
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